デンパサールのホテルから最初の目的地、スバトゥ寺院へ向かいました。
ここは、沐浴が目的でした。
まずは禊のイメージがありましたので、計画当初何も知らない僕たちは、沐浴で有名なウブドのティルタ ウンプル寺院へ行こうかと計画していました。
しかし よく調べているうちに ここはものすごく混み合うということで 他の場所を探し始めました。
すると観光客が少ないスバトゥ寺院を見つけました。
この場所は有名ではありませんが 地元の人にとっては聖地のような 場所 だそうです。
寺院の滝はなんとバトゥール湖 から流れ込んでいるお水 だそうです。
僕たちの目的は地球の13チャクラの1つである パトゥール山 バトゥール湖がメインですので、 ここから 流れ込んでいるお水で沐浴ができるということは、願ってもないことでした。
そして禊の場所のイメージとしてぴったりの場所でした。
バリ島の交通事情、運転にも慣れて来て、何とか無事に最初の目的地に到着しました。
スバトゥ寺院の入口です。
バリ島の寺院に入るには、サルーンが必要になります。
「郷に入っては郷に従え」です。
早速、お気に入りのサルーンを探します。
こう言う時に決めるのは一瞬です。
自分の好みと言う観点では決めません。
一通り眺めて、何となくこれだ!
カードリーディングのように、決めます。
そして、お店のおばちゃんが良いの選んだね〜みたいに近寄って来たので、帯はどれが合いますか?と聞くと、
はい、これと言ってさっと選んでくれました。
僕の準備は整いました。
そしてもうは一つ寺院に入るために必要なものがあります。
お供えです。
バリ島の宗派は、ほとんどがバリ・ヒンドゥー教になります。
バリとはサンスクリット語で、「お供え」、「いけにえ」
と言うそうです。
バリ・ヒンドゥー教にかかせないものが、「供物」になります。
お店のおばちゃんに供物も用意して貰い、かよちゃん(奥さん)がサルーンと帯と供物セットで値段交渉〜
200,000ルピアで商談成立♪
2000円弱ですね。
もう少し相場は安いらしいですが、豊かな人はこれ以上値切ったりしません。
野菜やお米を自分で育ててみるとわかりますが、価値をつけられないんですよ。
自給にしたら凄い金額になるからです。
どんな物でも敬意を評したいと思っています。
お店から少し入ったところで入場料を払います。
ここから滝まで降りて行くのですが、まずはこの場所でお供えをします。
滝までの間、4ヶ所くらいお供えをします。
そして、この場所を守護している存在に、日本から来たメンバーである事を伝え、許可を頂いて、滝の方に降りていきます。
この場所はとても気が良く、手がジンジンしてきます。
わかり易いエネルギーです。
随時「供物」を供えていきます。
なるべくヒンドゥー式になるようにお祈り♪
こちらにも供物をお供え〜
この場所に来れたことに感謝を込めて、お祈り〜
いよいよ滝へ
結構、水が冷たいです。
手前の滝に打たれたら、奥の滝に打たれると言う順番らしい〜
この水のエレメントはかなり強力な浄化力があるように感じました。
気持ちが良いです。
このような素晴らしい水のエレメントに出会うと言う事は、エネルギーの繋がりが出来ます。
日本に帰ってもいつでも意識をここに向けると、繋がれるわけです。
この滝に打たれたエネルギーを思い出すことで、ヒーリングを助けてくれます。
滝での禊が終わった後に、管理者の方がお礼の仕方を教えてくれました。
動画にしていますので見てください〜♫
本日もお読み頂きありがとうございます。
☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー
募集中〜♪残り4名様
☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定
詳細お待ちください
☆2025.6月 マチュピチュ・チチカカ湖地球の13チャクラツアー予定
詳細お待ちください