朝食後は次の目的地に向かいます。
途中、テングザルに出会いました~
こちらは野生です。
ここらでは、珍しくないおさるさんらしい~
もうすぐ到着です。
リハビリテーションセンターのPondok Tanggui Management と言う場所までやってきました。
かなり上流になります。
こちらも、国立公園の中になり、レンジャーが決まった時間に餌を用意しています。
リハビリテーションセンターの本来の目的は、動物を森に帰すことだからです。
船から降りてジャングルに向かおうとした所、
オスの大きなオランウータンが、道の真ん中で座り込んでいました。
それにより、人間はオランウータンが退くまで前に、進めません。
餌場で無いところで出会えるのはラッキーです(^^)
ガイドのエディはこの大人のオランウータンは『アトラス』だと!オスです!
子供の頃のアトラスとは、友達だったと教えて貰いました。
しかし大人になると近づけなくなったと。
だんだん野生に戻っていくみたいです。
(幼少の頃のアトラス、写真はエディからお借りしました。)
アトラスがしばらくしたら移動しました。
餌場まで少しトレッキングです。
餌場に到着すると、レンジャーが大きな声で、オランウータンを呼びます。
餌の時間だよ〜と言う合図ですね。
この日は、1頭だけやってきました。
ある意味、この辺りのオランウータンは食事に困っていないとのこと。
ジャングルの中で、フルーツなどを見つけられていることになります(^^)
ちょっと安心しました。
森に帰る前に、たくさん蓄えて帰っていきます。
船着き場に戻る途中、オランウータンの寝床がありました。まだ緑色なので、使用中とのこと。
そして、こちらの木には、ベアーの大きな爪痕がありました!
ボートに戻り、最終目的地のキャンプリーキへ午後は向かいます。
キャンプ・リーキーは人類学者ルイス・リーキーにちなんで名づけられました。
オランウータンのリハビリ,研究,保護のための施設です。
あっ! 違うサル〜
美味しいものを見つけたようです♫
つづく
本日もお読み頂きありがとうございます。
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