すべてはすてき♪ブログ

世界のパワースポット、自然の美しさ、野生動物、スピリチュアルツアーを通して地球の素晴らしさを発信していきます。

☆なぜ女性性の時代?

ご存知だと思いますが、今、僕たちは大きな変化の変わり目の時代を生きています。

 

それはどんな時代でしょうか?

 

丁度今から10年前の2014年春分の日にあるセレモニーに参加させて頂きました。

 

ニュージーランドのワイタハ族の長老によるセレモニーでした。

 

ワイタハ族?聞いたことがない?

 

ニュージーランドマオリでしょ?みたいな。。。

 

そんな事しか知らない時代でした(笑)

 

マオリ族ニュージーランドに入植して300年の歴史だそうですが、ワイタハ族は5000年前にエジプトを経由してニュージーランドにやってきたそうです。

 

エジプトの前は、シリウスからと言う、その当時は知られていない古いネイティブなのです。

ワイタハ族は別名、「龍蛇族」とも呼ばれ、長老は代々龍を守護している家系なのだそうです。

 

ニュージーランド政府によってワイタハ族の歴史をしゃべってはいけないという規制がありました。

 

しかし2012年ごろ?に長老が政府に話をして規制を解除してもらうことが出来ました。

 

長老は代々受け継がれてきた叡知を分かち合うために、日本にやってきました。

 

何故日本に。。。?

 

それは日本とニュージーランドは兄弟姉妹だからです。

 

日本は金龍、ニュージーランドは銀龍が守護しているとのことでした。

 

本来日本人は、古代からの叡知を使っていかなければいけませんが、眠ってしまっています。

 

そんな日本人の目覚めを促すために長老は日本を訪れるようになりました。

 

10年前に長老から大事なお話を直接聞かせて頂くことが出来ました。

その中で最も重要なことを話されました。

 

「2012年12月を境に、時代が切り替わります」と。。。

 

(丁度日本ではアセンションアセンションと騒がれた時でした。)

 

それは『ストーンクロック!石の時代』から

 

『ウォータークロック!水の時代』へ

 

すなわち、『男性性の時代』から『女性性の時代』へと変わるとのことでした。

 

13000年の周期でこれらが入れ替わります。

 

地球はそもそも地球の地軸が23.4度傾いています。

 

 

そのことから、歳差運動によって地軸が26000年をかけて一周するわけです。

 

 

地軸が春分点から遠ざかる13000年がストーンクロック、男性性、眠りの時代と呼ばれており、

 

地軸が近づいてくる13000年がウォータークロック、女性性、目覚めの時代なわけです。

 

占星術がお好きな方はわかってらっしゃることだと思います。

 

うお座からみずがめ座に切り替わりました。

 

 

丁度13000年前はアトランティス津波によって沈んだ時です。

 

それからストーンクロック、男性性、眠りの時代が始まり、2012年の12月を迎えて13000年の時代が終わりました。

 

これは星々、銀河、宇宙の影響を受けざるを得ないため、自動的にそのような新しいエネルギーにシフトしていくわけです。

 

これを永遠と螺旋を描くように13000年の周期を繰り替えしていくわけです。

 

2012年の12月に男性性エネルギーから女性性エネルギーに切り替わったのに、戦争や争い、政府、社会、何も変わっていないじゃないか?

 

そう思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

切り替わりのタイミングの時期は前後50年くらいの時期を経て、変わっていくそうです。

 

色んなことが変わろうとしている最終段階にいるように思います。

 

ここで大事なことは、風の時代ではなく、もっと大きな流れである、

 

『女性性の時代』だと言うことを頭に入れておかなければいけないと思います。

 

ワイタハの長老が伝えてくれた、13000年の流れ、女性性の時代本当に大事なエネルギーなのです。

 

僕は、女性性エネルギーをもって、風の時代を駆け抜ける必要があると思っています。

 

来年2月のメキシコ・パレンケ地球の13チャクラスピリチュアルツアーでは、

 

この時代に必要な女性性エネルギーのチャクラピラミッドを訪れます。

 

マヤ民族は、13000年の切り替わりに必要な女性性エネルギーをユカタン半島に創り出しています。

 

本当に素晴らしいエネルギーですので、是非そのエネルギーを体験してもらえればと思っています。

 

ご興味ある方は詳細見てみてください↓↓↓

 

本日もお読み頂きありがとうございます。

 

☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定

2025年2/11~2/20 10日間

募集開始~♪

 

☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー

催行決定〜♪残り3名様

 

☆2025.6月 マチュピチュチチカカ湖地球の13チャクラツアー予定

詳細お待ちください

 

☆2025.2メキシコ・パレンケ地球の13チャクラスピリチュアルツアー募集開始

大好きなメキシコ・ユカタン半島、素晴らしいエネルギーの地です。

メキシコの中でもこのユカタン半島は特別のエネルギーを保持しています(^^)

それは体験でしか感じることが出来ません。

これからの時代に必要なエネルギーがここにありますので、是非皆さんをお連れしたいと思っています(^^)

 

 

2025.2メキシコ・パレンケ

     地球の13チャクラスピリチュアルツアー

 

 

『女性性エネルギーを目覚めさせ!ハートで生きる喜びを思い出す旅』

 

【日程】2025年 2/11(火)~2/20(木)10日間 

 

メキシコのユカタン半島には「女性性のエネルギー」が活性化するために重要な
古代マヤの8つのピラミッドが意図して配置されています。

今回のツアーでは第1チャクラ(ウシュマル)のピラミッドから順番に第7チャクラ(パレンケ)まで訪れます。

 

マヤ・ピラミッド


これらのピラミッドは、これからの時代に必要不可欠なエネルギーを地球上にもたらす、重要なチャクラの役割を果たします(因みに男性性エネルギーを活性化しているのはギザのピラミッド)。

そしてパレンケのピラミッドは女性性エネルギーの第7チャクラにとどまらず、

 

地球の13チャクラのうちの第8チャクラも担っています。



このユカタン半島がいかに素晴らしいエネルギーに満たされているか?想像がつくでしょうか?

これからの変化の時代は、男性性エネルギーから女性性エネルギーへシフトしていく必要があります。

13,000年の男性性エネルギー(思考)の時代が終わり、新たな13000年女性性エネルギー(ハート)の時代に切り替わっているからです。

マヤや世界のネイティブ達がその情報を伝えています。



ハートで生きるためためには、絶対的に『母なる地球』と繋がっている必要があります。

 

ユカタン半島は女性性エネルギーと繋がり、新しいエネルギーへとシフトさせる場所です。
 
これらの重要なエネルギースポットの他、ユカタン半島に無数に存在する神秘の泉(セノーテ)や、



見たことのない透明感抜群の湖で泳いだり、

 

広大なジャングル、野生動物たちにもチューニングしていきたいと思います。

 

 



 
このツアーを通して『女性性エネルギーを目覚めさせ!』ハートで生きる喜びを思い出しましょう♪

 

 

 

詳細はHPご覧ください~ ↓↓↓クリック↓↓↓

 

 

☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定

2025年2/11~2/20 10日間

募集開始~♪

 

☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー

催行決定〜♪残り3名様

 

☆2025.6月 マチュピチュチチカカ湖地球の13チャクラツアー予定

詳細お待ちください

 

☆情熱、行動、それは大きな力~

1960年のチリ地震イースター島のモアイ像が津波によってバラバラになってしまったそうです。

1988年の日本のテレビ番組内でイースター島の島町がクレーンでモアイ像を起こせないか?と呼びかけたとか?

 

たまたまそれを見ていた、タダノと言うクレーン会社の社員が、うちのクレーンを使えば何とかなるのでは?と言う事から話が始まり、言い出しっぺの社員が会社を動かし、

 

モアイ像再建プロジェクトがスタートしました。

 

僕もイメージでは、クレーンでつれば簡単に修復出来そうだと思いました。

 

ところがどっこい、それはそれは難しいプロジェクトだったそうです。

 

話が進み、チリ大使館と接触

 

そこでわかったことは、「調査」、「復元」、「修復」、「保存」と言う単にクレーンで起こせば良いわけではないことが分かってきました。

 

そこで、その手のスペシャリストを探しました。

 

ようよう見つかった石工職人の佐野さんに相談すると、

 

「何考えんとんのや!そんなアホなことするな!」とどやされたそうです。

 

それでも何度も佐野さんのところに通って、本気だと言うことを理解してもらいました。

そこまで言うのならという気持ちを受け取って、佐野さんはこのプロジェクトに関わります。

 

佐野さんってどんな方か?調べてみると、

春日大社奈良市)の石燈籠(どうろう)や高松塚古墳の石室解体、カンボジア・アンコール遺跡群、スフィンクス、国内外の石造文化財の修復に従事した経験がある方でした。

 

モアイ像の役に立ちたいと言う一心で行動に移していきました。

 

ワクワクしたことを行動に移したことが、まさかこんなに大変で月日がかかるとは想像していなかったそうです。

 

「知らぬが仏」が良いですね。

 

わかっていたらおじけづきますからね。

 

色んな障害を乗り越えて、いよいよ、クレーンがイースター島に上陸します。

 

それは何と、チリ海軍の軍船で運ばれてきました。

 

まさかのチリ海軍!そんな大きな話になるとは。。。

 

クレーンが島に上陸した動画を見たとき、僕も感動しました。

 

結局、15体のモアイ像(アフ・トンガリキ)が再建されたのは、それから3年後だったそうです。

2人の社員が、社長を動かし、最終的に日本とチリと言う国を動かし、プロジェクトを無しとげていきました。

 

せいぜい6,7人の観光客が訪れるくらいだったイースター島が、その後世界遺産になり、島民たちが生活していけるきっかけとなっていきました。

 

このプロジェクトを通して、色んな人々が繋がっていきました。

 

この感動のドラマはタダノさんの動画で是非是非ご覧ください~♪

 

大昔、日本を中心としていた海洋民族が、ポロネシア、イースター島の辺りを行き来していたことが分かっています。

 

日本とイースター島は太古の時代から何かわからない縁で結ばれているのだと感じました。

モアイ像の一つに神代文字が刻まれていたと言う事実もあります。

 

1937年、チリ政府がイースター島を日本政府に買って欲しいという歴史的事実の話もあったそうですからね。

 

本日もお読み頂きありがとうございます。

イースター島モアイ修復プロジェクトがつないだ絆【前編】


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☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー

催行決定〜♪残り3名様

 

☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定

2025年2/11~2/20 10日間

詳細お待ちください

 

☆2025.6月 マチュピチュチチカカ湖地球の13チャクラツアー予定

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☆新しい地球へ降り立つためのパワースポット!

パラレルワールドと言う言葉があります。

 

未来は何も決まっていない!

 

地球は私達の意識の数だけ存在する!

 

2025年の7月問題(隕石がフィリピン沖に落ちてくる)や

南海トラフ、首都直下地震が起こる可能性、

 

ユーチューブなどでの陰謀論

 

色々な情報が飛びかつ中、

 

僕たちの意識が何処に向いているか、強く信じてフォーカスしているか?によって、

 

どの地球に向かうかが決まります。

 

決して同じ地球をみんなが体験するわけではありません。

 

良くあるのは、ツアーに行き、

 

同じ参加者さん、同じ場所で、同じ話をしても、受け取っている事がそれぞれ違っていることが良くあります。

 

それは良い、悪いではなく、意識の違いです。

 

学校の授業で、先生の話をしっかり聞いているか?

興味ないから違う事を考えているか?

みたいなものですね。

 

同じ場所にいても全くそれぞれが違う体験をしている、

すなわち、それぞれが違う次元、違う場所を生きていると言うことです。

 

そして、今の時代は特に、『自分軸が大事』になってきます。

 

日本人は特に注意が必要です。

 

みんな同じでなければいけないと言う、思い込み、教育、しつけを受けているからです。

 

だれか影響力がある人がこう言ったとしたら、それになびきます。

 

直感から判断することを失っています。

 

これらの思い込み、観念を外したうえの『自分軸が大事』になってきます。

 

自分軸とは、情熱、ワクワクに従った行き方です。

 

「誰が何と言おうと、僕は、私は、こう生きたいんだ!!」

 

あっちの風が吹いたら、あっちになびき、

 

こっちの風が吹いたら、こっちになびきでは、風に翻弄されてしまいます。

 

その風と言うのは、政治であり、ニュースであり、陰謀論であり、親や友人の意見でありです。

 

本当に自分は何をしたいのか?

 

情熱やワクワクに従うこと!

 

それを行動で示す!

 

そこには恐れ、不安が無い世界であることがカギになってきます。

 

小さなワクワクを行動で示し続けていると、恐れや不安の無い新しい地球へとシフトしていきます。

 

その他に、地球のエネルギー、パワースポットのエネルギーにあやかると言う方法があります。

 

僕たちは、パワースポットと言うエネルギーに随分助けて貰いました。

 

そのパワースポットもそれぞれ違った特徴を持っています。

11月に予定しているスピリチュアルツアーのイースター島は世界有数のパワースポットと呼ばれています。

 

 

イースター島はガイアのエネルギーを保持する三角形の一角を担っており、これからの時代に必要なエネルギーを保持しています。

 

新しい平行世界の地球に降り立つのは私次第です。

 

この怒涛の変化の時代、2極化の時代、

 

常にハート、情熱に従うのか?

 

変化を恐れて情熱に従わないのか?

 

私は私はと言う軸、何処に向かうのか?をはっきりと示す時です。

 

イースター島にはこれをサポートするエネルギーがあります。


生きる情熱の炎(火のエレメント)

 

自分軸の風(風のエレメント)

 

生命の源である水(水のエレメント)


これらのエレメントと繋がり、統合することで、新しい地球へ降り立ちたいと思っています。

 

11月イースター島スピリチュアルツアーの催行は決まっています。

残り3名様、募集しています。

 

僕たちと一緒にイースター島のエネルギーを楽しみたい方は、ご連絡ください〜

 

本日もお読み頂きありがとうございます。

 

☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー

催行決定〜♪残り3名様

 

☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定

2025年2/11~2/20 10日間

詳細お待ちください

 

☆2025.6月 マチュピチュチチカカ湖地球の13チャクラツアー予定

詳細お待ちください

 

 

 

☆Vol7オランウータンに会いに行く!カリマンタン島(ボルネオ)ジャングル・クルーズ

2拍3日のオランウータン・ジャングルクルーズが終わりに近づいてきました。

 

ガイドのエディの『人間とオランウータン?どちらが大事ですか?』の問いかけがすっと頭を離れません!

 

夕暮れのボートの中、エディは何やら始めました。

 

シダの茎を使った指輪をそれぞれに創ってくれるとのこと〜

 

シダの茎を剥いて芯だけにして、乾燥させると、細い紐になります。

これを使ってネイティブの人々は指輪や腕輪などのアクセサリーを創っていたそうです。
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あっという間に一つ出来上がりました。

 

 

まさか、エディから指輪をはめてもらうとは思いもよりませんでした(笑)

 

 

お揃いの指輪を創ってもらいました(^^)
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次の朝、ボートはスタート地点のクマイ港に戻って来ました(^^)

 

ヤング船長〜ありがとう♫
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皆さん、船員のスタッフに感謝を伝えました♥

 

 

 


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記念撮影〜はいチーズ!

あっという間の3日間でした。

体験を通して、オランウータンと触れ合うことが出来ました。

また現地の方々は皆、とてもフレンドリー!

純粋、素朴、笑いが絶えない(笑)

 

いつも想うことは、体験しかないなぁ〜と言う事です。

 

ボートを降りて空港に向かいたいところですが、時間かかなりあります。

 

そこで、パンカランブーンのロングハウスに連れて行ってくれるようにお願いをしていました。

 

タクシーを待っています。

パンカランブーンはレンタカーがありません。

ドライバー付きレンタカーと言うのでしょうか?

結局、タクシーとドライバー付きレンタカーの違いがわからないまま車が到着〜

 

ロングハウスに行く前に、面白い所に連れていかれました。

動物園だとか?

個人宅の庭に入っていきます。

そこには、確かに、イグアナ、

珍しい、インドネシア固有種のコモドドラゴン

こちらは、本来とてもデンジャラス!ですが、

この子はフレンドリー〜

 

そして、次に登場した子は、閲覧注意⚠️

スネークさん!

ここにいる子たちは、保護されている子たちなのです。

 

僕もヘビと戯れるとは思ってもいませんでした💦

可愛い顔して、ぐるぐるとクビをしめてきます(笑)

遊んでいるつもりだと思いますが、本能なんでしょう〜

あはは〜

二人して絡まってます(笑)

笑うしかありません(笑)

 

続いて目的のロングハウスへ向かいました。

 

インドネシアの先住民が活用していた伝統的建物です。

高床式になっているのは、川沿いに建てるためと、雨期のシーズンは水かさが上がるためらしいです。

大家族、何グループで生活していたそうです。

バリ・ヒンドゥー教一神教なのですが、インドネシアのネイティブの神様は、多神教、すなわち自然が神様だと教えて貰いました。

日本も八百万の神なんですとお伝えしました。

 

空港でエディとお別れです。

3日間、縁があり一緒でしたが、なんか家族のように馴染んでしまいました。

何の違和感もなく〜

不思議な感覚です。

 

 

 

 

エディが最初に投げかけてきた、

 

『人間とオランウータンはどちらが大事ですか?』

 

 

本当に両方大事です!

オランウータンだけではなく、

自然全体と人間は共存していかなくてはいけません。

何故ならば、『人間は自然の一部』だからです。

 

飛行機から外を見ていると素晴らしい虹🌈がかかりました。

その答えは『イエス』だと言っているようでした(^^)

おわり

 

動画もご覧ください~♪


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本日もお読み頂きありがとうございます。

 

☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー

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☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定

2025年2/11~2/20 10日間

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☆2025.6月 マチュピチュチチカカ湖地球の13チャクラツアー予定

詳細お待ちください

 

 

☆Vol.5オランウータンに会いに行く!カリマンタン島(ボルネオ)ジャングル・クルーズ

いよいよ最上流の場所までやってきました。

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川の水の色が途中から黒色の透明の色に変わっていきました。

ブラック・リバーは初めてですね。

落ち葉などが堆積して、黒っぽくみえるのかな?


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下船します。


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最終地点のキャンプ・リーキーです。

 

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キャンプ・リーキーは、生物学者ルイス・リーキー博士の名をとって名づけられ、1971年に創立されました。

インドネシア初のオランウータンのためのリハビリテーション・センター(国内捕獲から救い出されるオランウータンのための避難所)とのこと。

 

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僕たちはオランウータンの現状は何も知りませんでした。

 

オランウータンは絶滅危惧種です。絶滅の危機に瀕しています。

 

大昔は東南アジアの島々とインドシナに広く分布していたと考えられていますが、現在では、ボルネオ(カリマンタン)島とスマトラ島の熱帯林だけに生息しています。

 

オランウータンは100年前、に比べると約80%も減っているそうです。

ボルネオオランウータンが約5,6万頭

スマトラオランウータンは約7,000頭ほど。

毎分,サッカー場5個分もの森林が消失しています。

 

それはどうしてでしょう?

 

・大規模な森林伐採

・ヤシのプランテーション

・近年の森林火災、人工的に森を焼くなど

・オランウータンの密輸

 

これらの問題が複合的に重なって起こっています。

 

大昔は東南アジアの島々とインドシナに広く分布していたオランウータン。

現在では、カリマンタンボルネオ)島とスマトラ島の熱帯林だけに生息しているそうです。

 

このままだとオランウータンは10年以内にいなくなってしまうだろうと考えられています。

 


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オランウータンが餌場にやってきました~

 

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親子のオランウータンです。


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そこにやってきたのが、野生のテナガザルさんです。

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ちゃっかりとオランウータンの餌を食べています。


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森の中の木が大きく揺れて現れました。

 

オスのオランウータンもやってきました。

 

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ジョーと言う名前だそうです。キングの息子35歳とのこと。

50歳くらいまで生きるそうです。


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本当に上手に木登りし、枝から枝へ軽々と移動していきます。

 

動画にまとめましたので、見てください~↓↓↓


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子供も高い木の上、へっちゃら~

流石オランウータン(^^)


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現在、オランウータンを絶滅から救う取り組みが政府と民営の機関によりなされています。

その一つが観光になります。

 

観光客が増えることで、密猟や、違法伐採を防ぐことが出来ると。。。


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僕たちも少しでも何か協力出来ないか?

エディに植林は出来ないか?相談してみました。

 

「イエス、イエス、今から出来るよ~」

 

「本当?」

 

急遽、植林することに~(^^)


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動画にまとめています~♪

 


www.youtube.com

 

つづく

 

本日もお読み頂きありがとうございます。

 

☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー

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☆2025.2月 メキシコ・パレンケ地球の13チャクラツアー予定

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☆2025.6月 マチュピチュチチカカ湖地球の13チャクラツアー予定

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☆Vol.6オランウータンに会いに行く!カリマンタン島(ボルネオ)ジャングル・クルーズ

オランウータンのことを色々知れば知るほど、何か出来ないか?

 

頭をよぎります。

 

そこで急遽、植樹が出来ないか?

 

ガイドのエディに聞いてみました。

 

すると、植樹したいですか?

 

はい!

 

じゃ~やりましょう~

 

偉いかんたんやなぁ(笑)

 

そういうプログラムがそもそもあるとのこと。

 

急遽、植樹することに~


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木が無いこのエリアは昔に伐採してしまったところらしい。

 

そこにフルーツの苗木を植樹してきました~

 

オランウータンのためのフルーツの木。

 

植樹担当のガイドさんが案内してくれます。


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こうやって、ツアーに来た外国人たちが植樹して帰っていくそうです。

 

日本チーム、わずかですが、植樹出来ました。

 

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日付け、

 

名前、

 

国名

 

最後にLOVEを書いてと言われました💛

 

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人間とオランウータン、野生動物、が共存できますように。。。


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ジャングルの木がどんどん減少しています。

僕たちはコロナの間、「きらめ樹」という日本の森の再生をする技術を学びました。

その時に知ったことがあります。

 

かいつまんでお話します。

 

日本にはたくさんの植林した木(スギ、ヒノキ)が余って困っています。

 

高齢化や林業離れによって木を切る人がいません。

 

本の森や山の状況はこのままでは土砂崩れなどの災害が増える一方になってしまいます。

しかし、日本の国産材よりも輸入材がやすく手に入るため、悪循環になって日本の森は荒廃していっています。

 

そのような状況化において、日本政府は何をしているのか?

 

日本の政府はODA(政府開発援助)という仕組みを利用して、海外のジャングルの木を伐採し、発展途上国の国民が生活できるように応援しています。

 

それにより、ボルネオなどではラワンという大きなネイティブのジャングルの木がありますが、どんどん伐採され、ラワン材という合板材に替わって日本に入ってきます。

 

僕たちは知らずにその合板材を住宅に使用するようになってしまいました。

 

新築住宅、一般受託、古民家再生などに使われます。

 

ジャングルの木は、もうこれ以上切ってはいけません。

 

日本の植林の木はどんどん切ることによって、元の植生に戻していく必要があります。

 

日本にたくさん木が余っているにも関わらず、合板(ラワン材)を使っていることをまず、知らなければいけません。

 

その合板(ラワン材)はオランウータンなどが住んでいる貴重なジャングルの木なのです。

 

オランウータンだけではありません。

 

ジャングルで元々生活していたネイティブの生活も壊してしまいました。

 

「ジャングルにいれば、食べるものに困らなかった」と聞いています。

 

ジャングルの木を伐って切り開いた後に、パームヤシの木を植え、単一植物のプランテーションにしています。

 

それは、オランウータンが生存出来ない環境です。

 

村人たちにとっては、新しい仕事が出来、お金になるという有難い話でもあります。

 

そういう支援を日本のODA(政府開発援助)が経済協力をしているわけです。

 

原生林が伐採され、パームヤシに替わり、オランウータンは生活出来ません。

 

しかし、パーム油産業は利益を生み、多くの地元住民を貧困から救うためどんどん拡大しています。

 

そして僕達消費者は、何も知らないまま、スナック菓子、インスタント麺、 チョコレート、アイスなどの食用油や洗剤、化粧品など日常の消費生活にたくさん使われているパーム油を買っていることになります。

 

難しい話です。

 

お金というツールが行き詰っている証拠だと思います。

 

人間は自然があるから生きているという大事な事実をすっかり忘れてしまっています。

 

お金を自然と人間が共存できるようにウイン、ウインで使えるか?

 

お金のいらない社会に変わっていくか?

 

近い将来これらの選択が出来ないと、人間は大きな代償を払う時が来ると思います。

 

日本ではオラウータンの代わりに熊さんが困っていますね。

 

本当に僕たちは新しい選択をしていく必要があると思います。

 

かたい話をしましたが、まずは知ることが大事な事だと思っています。

 

そして僕の信条として、

 

「どんなネガティブな状況でも、ポジティブを選択する」があります。

 

そうすれば、可能性のドアは必ず開いていくと思っています。


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決してネガティブにはならず、前を向いて行こう♫


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つづく

 

 

本日もお読み頂きありがとうございます。

 

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募集中〜♪残り4名様

 

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2025年2/11~2/20 10日間

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