今年の箱根駅伝優勝チームの青山学院の監督が面白い♪
監督経験も実績もなかった「素人サラリーマン監督」と「必ずしも有名ではなかった選手たち」がなしとげた今年の総合記録驚異的な記録だったそうです。
その青学のスローガンがまた面白い!
スポーツの世界でもこんなスローガンがあるなんて♪
そのスローガンは、なんと「ワクワク大作戦」。
今までの強豪チームのスローガンは「1秒を削り出せ」、や「原点と結束」などだそうです。
強豪チームのいかにも真剣なスローガンに対して、年に1度の真剣勝負の場で、
青学のスローガンは駅伝の世界では前代未聞のスローガン!
「ワクワク、ドキドキさせるレースで、自分も楽しみながら、見る人を楽しませたい」と名付けた作戦だそうです。
そして求めた人材は、
「青山学院というスクールカラーにふさわしい、明るくて、表現力が豊かな人材」!
監督が凄いのは、もちろん陸上能力も考慮するが、まずは創りたい組織に見合う人材をイメージしているというところ。
固定観念に囚われない、監督は、サラリーマン時代の営業経験を活かして、
「自立」に重きを置いたそうです。
週、月、年単位で目標を設定させ、
自ら結果を把握させ、
どうすれば良いか考えさせた。
監督の面白い言葉!
「素人だからこそ、できることもある。固定観念がないから、いろいろなアイデアが浮かぶ」!
「5年で出場、7年でシード、10年で優勝争い」
監督は期限を明示して達成目標をアファメーション(宣言)しています。
当初サラリーマンを辞めてしまうと、生活が不安になると思ったが、
兼業では学生に見透かされるので二足のわらじははかないと決め、
安定した生活を捨て退路を断ったとのこと。
この優勝ドラマには宇宙の法則を上手に使った最高の例ですね。
監督が宇宙の法則を知っていたかは知りませんが、彼は知識を使わなかった!
陸上選手時代やサラリーマン時代に経験したことを、自分なりに駅伝の世界に適用したこと。
つまりそれは叡智であり、宇宙の法則です。
監督は、
サラリーマンの仕事から陸上の監督へ「変化」することに「許可」を出し、
イメージ通りの人員を集めた。
自分がワクワクすることを宇宙に宣言して、イメージを発信!
「固定観念や恐れ」は手放し、
「今この瞬間」に集中した。
そしてイメージ通りのことが実現した。
自ら実現させた♪ 引き寄せた♪
素晴らしい宇宙の法則のドラマでした♪
宇宙の法則やスピリチュアルについては、
『愛の種をまくリトリート』
の中でも、より詳しくお伝えしています。
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今日もお読み頂きありがとうございます。
今日もあなたの中に「愛の種をまきましょう」♪
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トビー