☆自然との関わり - すべてはすてき♪ブログ

田舎に移住してから都会にいるときと比べて人との関わりが少なくなったように思います。

他者は色々と自分の反映として、映し鏡として見せてくれます。

意識がそこにあれば日々学んでいるということですね。

人との関わりが少なくなったからと言って田舎では学びが少なくなったのかというと、そういうわけではありません。

田んぼや畑をやっていると、必然と自然と関わるようになります。

人と関わっている時間よりも、自然と関わっている時間の方がなが～いのです。

自然は僕たちにとって先生です。

いつも地球と宇宙と繋がっています。

無条件の愛を表現し、あるがまま、今ここしか生きていません。

恐れや不安もありません。

自然は有名なスピリチュアルティーチャーよりも凄いのです（笑）

そんな彼らとの時間を毎日たくさん共有できることは僕たちにとっての豊かさなのです。

お金をかせぐためにたくさんの時間と労力を使うのも良いですが、

「もう十分に体験しました」という方は是非、田舎や自然があるところに移り住むことを考えてみてください。

便利なものはなくなります。

しかし、たくさんの真実に気がつきます。

これは体験を通してでないとわかりません。

美味しい山の湧き水を汲みに行く。

自分が育てた野菜やお米をいただく。

山から薪に使う雑木をいただく。

いつも鳥の声や虫の声、自然のヒーリングミュージックが無償で流れている（笑）

美味しい新鮮な山の幸、川の幸、海の幸をいただく。

ゆったりとした自然の中でのんびりとした自分だけの時間を楽しむ。

田舎の人は「何も無いところによくきたな～」「都会のほうが便利で楽しいやろ」と10人いれば10人に言われる（笑）

田舎の人は何もないように思っているのですが、僕は都会にないものがたくさんあることを知っています。

無いことが豊かなのです～

無いということはすばらしいですよ。

あるものが見えてくるからです。