自宅の野菜作りも順調に進んでおり、毎日楽しく過ごしております。
雑草を刈るのが大変なので、
無償でも人に貸した方が良いそうです。
無償で貸してくれるなど都会では考えられません。
早速雑草を奥さんと刈ることにしました。
最初、お世話になっている地元の方が
機械で雑草を刈り畑をおこしてくれるとおっしゃってくださり、
それは助かると思ったのですが、
いざ畑に入り 咲き乱れている草花や土の中にいる虫やみみずを見ていたら、
畑の中にちゃんと生態系が出来上がっているではないですか？
それを機械を入れてしまったら、壊れてしまうと感じました。
そこで、機械で掘り起こすことは丁寧にお断りして、
自分たちの手で雑草を刈ることにしました。
大きな雑草だけ根を残し、切っていき、
周りに咲いている、花は切らないようにの残しました。
欲張って全部を畑にする必要はないと感じましたので、
刈ってみて、空いている部分に野菜の種を蒔くことにしました。
綺麗にうねを作って耕す必要もないと思いました。
だから僕たちの畑は変わった畑ですね。
みなさん雑草や虫は敵とみなします。
憎たらしい存在だそうです。
しかし僕たちは雑草も自然界では必要であり、
虫や鳥たちも自然界では人間より先輩！
その先輩を追いやる必要が何処にあるのか？
僕は意味不明です。
有機栽培では虫を手で一生懸命採って、殺してしまいます。
一般の慣行栽培では、農薬で虫を殺してしまいます。
僕は昔から虫を殺すことに違和感があります。
命あるものは人間も虫も鳥も動物も植物も何も変わらないのではないでしょうか？
野菜が虫に一つも食べられない綺麗な野菜？
そんな野菜の方が不自然ではないでしょうか？
虫や鳥がいないと、
野菜の花の受粉が起こりません。
虫や鳥たちが野菜作りに協力してくれているんですね。
その虫たちを追いやること？
いつからそうなってしまったのでしょうか？
僕たちは畑のディーバに協力をして貰っています。
「虫や鳥たちにここの野菜を食べて貰ってかまわない、
でも全部食べないで僕たちも食べる分もちゃんと残しておいてね！」
ディーバにそんな風にお願いをしています。
そして種を蒔くときにはヒーリングして、
雑草や虫、鳥、動物たちと共存した野菜作りが出来ることをお願いしています。
ですので、野菜作りを愉快なみんなで楽しく作っています♪
愉快なみなんとは
デイーバ、雑草、虫、鳥、動物、そして僕たちです♪
そんな愉快なみんなを早く村の人たちに紹介出来る日が近いと感じています！
今日もお読み頂きありがとうございます。
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すべては素てき♥♥
トビー
ペタ返しはしておりません、ごめんなさい♥♥
自宅にも畑があるのですが、家の直ぐ近くの畑が空いており、
無償で貸してくださるということで、その畑を貸して頂くことになりました。
