前回のブログの続きですが、
うり坊を助けてあげることが出来なかった罪悪感!
罠を仕掛けた近所のNさんや猟師さんへの怒り!
罪の無い動物たちが人間の身勝手で何故殺されてしまうのか?
などなど、これらの感情がずっと残っていました。
しかし去年の年末にある一冊の本を読み返したところそこに答えがありました。
昔から何度も呼んでいる『サラとソロモン』というオススメの1冊です。
フクロウが先生となってサラという少女にスピリチュアルな教えを施していく内容です。
物語風に書かれているので、とても読みやすのですが、奥がふか~い内容です。
何度も読んでいますが、いつも色々なことに気づかされます。
今回もこの本のおかげで大きな気づきがありました。
自分以外の外側の状況に反応して外側の世界をなんとかしようとしている自分!
そしてうり坊を助けたいという正義感!
近所のNさんや猟師さんへのジャッジメント!
まずはこれを手放す必要がありました。
畑を荒らす猪を捕まえようとしているのはその方々の問題で、
僕がしたいことではないこと。
ということはそのことに関してあ~だ、こ~だと正義感をふるって言うことは何の助けにもならず、返って自分をネガティブなエネルギーに繋げ落としてしまうこと。
それは僕の外側の事柄で、その人たちがしたかったこと。
僕は知らず知らず、外側に向かって吠えて、怒っていました。
それが正義だと。。。
しかし『すべて外側の状況を誰も変えることは出来ない』ことを頭ではわかっていましたが、
今回、心から『すべて外側の状況を誰も変えることは出来ない』ということに気付きました。
全ての人に自由意思があるのですから、
どんなことをしようが極端なこと自由なんです。
それを止めろ、良くないということも無意味なこと。
外側の事象に目を向けるのではなく、
自分はそのことから何が出来るのか?
うり坊たちを助けたいと行動した。
そのあと断られ、感情が爆発した。
そこが問題!
「うり坊を逃がすことは出来ない」と断られた、
では、自分に何ができるのか?
断ったNさんや猟師さんを僕が批判することは無意味。
それでうり坊が死んでしまってもそれはNさんと猟師さんの問題。
この問題でうり坊たちが死んでしまうことは凄く悲しい。
しかし僕に出来ることは、この状況から学ぶこと。
もうそういうことが二度と起こらないように僕が何かに取り組んでいくこと。
あくまでもポジティブに自分が前向きに出来ることは何かを考えること!
それが今回のこの状況の中で出来ること。
僕は自分の山を持って、そこで動物たちが自由に暮らせる場所になるように山を元通りにしたいと思った。
『すべて外側の状況を誰も変えることは出来ない』
そのことを心から学ぶことが出来ました。
この状況を創ってくれた全ての人々、聖なる存在たちに感謝します。
ありがとうございました。
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すべては素てき☆
トビー