先日、田植えを行ってきました。
自宅の近くの田んぼを借りたのですが、そちらは間に合わず大豆畑にしようと思っています。
そちらでも小さな田んぼを貸して頂きました。
そして運が良いことに、苗が余っており使って良いとのこと。
今年はこちらの小さな田んぼで来年に向けて練習です。
一般的に現在の田植えの時期は4月下旬前後ですが、
自然農では6月下旬ごろに田植えを行います。
うちの近くのおばあちゃんに聞いたところ、昔は6月下旬に田植えを行っていたそうです。
それが何故早まったのか?
皆さん台風を避けるためと言っておりますが、
元を正せば、新米を早く出荷するためには早く田植えをする。
そのためには、温室で苗を早く育てる。
温室育ちの軟弱な苗だから台風が来れば倒れる。
と悪循環となっています。
そして色々調べていると、お米が出来たあとにそのワラを畑に戻します。
そしてそのワラを来年の田植えが始まる少し前に、土の中にすき込みます。
そうすると何が起こるか?ご存知でしたか?
大量のメタンガスを田んぼで発生させるとのこと。
ですので、今の農法をすればするだけ、メタンガスを大量に発生させてしまうそうです。
200万ヘクタールの田んぼからは約6000万トンの膨大な量のガスが発生するとのこと。
こんなこと話題になりませんよね?
機械で耕すことで早く、効率良く、楽に出来るようになりましたが、
地球の環境に悪影響を及ぼしているとは誰も考えていません。
昔ながらの方法は効率は悪いですが、自然と調和しながら、理にかなったことをしているんですね。
そんなことで自然農では手作業の田植えとなります。
借りた田んぼは草ぼうぼうでしたので、まずは草刈からです。
釜で草を刈って、草刈終了!
そして苗を1本1本植えていくのですが、普通の田植えとはちと違います。
泥の中ではなく、まだ冠水していない土の上に苗を植えていきます。
土の上の草を刈るだけで土は耕しません。不耕起です。
そして刈った草を戻します。
そして回りに水を引く調整をして終了です。
お昼まえから草刈を開始して、終了すると19時まえになっていました。
どんな風に育っていくのか楽しみです。
来年は広い田んぼで行いますよ♪
今日もお読み頂きありがとうございます。
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