☆4日目、5日目~ニュージーランド南島 スピリチュアルツアー日記
昨晩の強風で町全体が停電したのですが、
早朝も復旧しておらず、ロッジのスタッフに確認したところ、
「ロッジ近くの川が氾濫しているから、しばらく通行止めだよ!」
「木も倒れて道をふさいでいる。」
「今日もここにあなたたちはステイしないといけない!」と言われました。
僕たちが泊まっているグレノーキーという地域に入ることも出ることも出来ないとのこと。
本日はチェックアウトしてテアナウという地域に移動しなければいけない予定でした。
昨日、Nさんが「ここにしばらくいた~い♪」と言ったことが現実化してしまいました。
秘境の地域に僕たち閉じ込められてしまったということですが、
ほんと静かでお気に入りの場所なので、みんな余裕~
電気もつかないロッジで、限られた食材での朝食をまったりとりました~
「川が氾濫して道路が川になっている場所で遊んで来たよ」と、動画を見せてくれました。
以下はそれをNさんが写真にとったものです。
なんと氾濫して道路が川になっているところで、カヤックを楽しんでいるスタッフ!
NZの遊びはスケールが違うなぁ~
これは川ではありません。道路が川になっているのです。
こんな自然のままの川なのでちょっと激しい雨が降ると、年に3回くらい、氾濫するのだそうです。
この写真はもう水が引いた状態の写真!
本日はロッジに閉じ込められているので、徒歩圏内を散策して、
のんびり、まったりしたわけです。
ルピナスが咲き乱れています♪
本日はまさか、まさかのお散歩とリラックスデーとなりました。
明日はどうなるのか?
4日目の朝~
川の氾濫はおさまり、
倒れて道をふさいでいた巨木も取り除かれ、通行止めが解除されました。
そして初夏ですが、雪も降り、アルプスが雪化粧~
こんな感じでまだ、氾濫の跡が少し残っていました。
物凄い強風が古い木々を倒していました。
自然界においてこれらは普通の出来事で、人間が大変なことだと決めているわけです。
このようにして、雨、風、雷が古い木々を一新して、大地に返して、
大地はこれらを栄養にして、
また新しい木々が生まれてくる。
循環しているわけです。
自然にさからうことは愚かなことです。
テアナウでは、アルパカが待っていました。
可愛いですね~
昨日テアナウへ移動出来なかったため、
予定していたミルフォードサウンドのクルーズをキャンセルしていたわけです。
せっかくなので、ミルフォードサウンドの入口まで向かうことにしました。
晴天率が低いと聞いていましたが、ミルフォードサウンドに近づくにつれ、雨が降ってきました。
霧もかかり、かなり天気が悪い~
途中、ちょっと休憩のため、停車していると、何やら、ドスンと車の上から音がして、
降りてみると、
こんな大きな鳥が車の上に~
さっきの大きな音は、NZのケアという鳥でした。
オオムより大きく、
でもとっても人なつっこい鳥だそうです。
餌をねだって近寄ってきたのです。
観光客が餌をあげてしまうみたいですね~
おかし、頂戴~ってねだっています~
さらに奥地へと進むと、初夏とは思えない状態~
テアナウから90分くらい走るとミルフォードサウンドの船着場です。
ミルフォードサウンドに到着すると、急に雨雲がなくなり、晴れ渡ってきました。
あんなに天気が途中悪かったのに~
なんだか歓迎されているかのようなタイミングです。
ここからクルーズで奥まで行く予定でしたが、
かなり、神秘的で、もう十分でした。
最後のクルーズも終わっており、人がいない状態~
静かな静かなミルフォード・サウンドを感応出来ました♪
エネルギーも素晴らしいところでした。
本日は、グレノーキーからクインズタウンを経由して、
テアナウまで。
そしてさらにそこからミルフォード・サウンドへ行って帰ってくるというありえない長距離ドライブとなりました。
こんな夕暮れ↓↓↓何時だと思いますか?
21時を回っているのです。
NZは日が落ちるのが遅いので、ついつい夜遊びしていまうわけなのです。
つづく
今日もお読み頂きありがとうございます。
宇宙の法則やスピリチュアルについては、
『聖なる愛のヒーリング講座』というセルフ・ヒーリング 、『愛の種をまくリトリート』
の中でも、より詳しくお伝えしています。
ご興味がある方はHPをご参照ください↓↓↓♪
◆聖なる愛のヒーリング講座
◆講座代は自由設定払い!
◆奥伊勢サロン、スカイプ随時募集!
天使の画家 アンディ・レイキ正規取扱店
詳細はこちら HP:http://andrew.i-am-love.info
ヒーリングサロン アイム・ラブ 『三重県奥伊勢の自然豊かなサロン!』
すべては素てき☆
トビー