3/5 地球に優しい『天ぷらカー改造』ワークショップ

３/5 地球に優しい『天ぷらカー改造』ワークショップ

石油依存脱却の第一歩として、ディーゼル車を天ぷら油（廃油）で動かしちゃおう！

ディーゼルエンジン（軽油）はもともと、ピーナッツ油で稼働するように設計されているそうです。

ご存じでしたでしょうか？

と言うことは、植物油を使えばディーゼル車が動くということです。

僕たちが暮らしている地球に対して、今何が出来るのか？

そんな想いから、フリーエネルギーが出てくるのをじっと待っているのではなく、今出来ることを行動に移すことにしました！

捨ててしまう天ぷら油（廃油）をいただき、濾過し、軽油の代わりに天ぷら油を使ってディーゼルカーを走らせます。

排気ガスではなく、天ぷらの匂いを出す車が増えれば地球に優しいと思いませんか？

事実植物油はガソリン（軽油）に比べて、はるかに環境に優しいのです。

そんなことで、我が家のキャンピングカー（ディーゼル車）をバイオクリーン長野の小出氏に改造して頂きます。

改造後、ワークショップを開催します。

女性の方もご興味がある方は是非ご参加ください～♪

ワークショップ後、懇親会も行います。

〈ワークショップ〉

【日時】：3月5日（土）１５：００～１７：００

懇親会：１７：３０頃～予定（別途実費）

【場所】：奥伊勢（三重県大台町）　詳細後日

【参加費】：自由設定払い（当日）※参加費は小出氏の滞在費、交通費等に充てさせていただきます。

【内容】
　◆天ぷらカー改造車の構造などを実際に見て頂き、その後エンジンを始動させます。
　◆天ぷらカーについてのお話を女性でもわかるようにお話して頂きます！
　◆質問コーナー

【講師】：「バイオクリーン長野」　小出博善氏　天ぷらカー改造の第一人者！

プロフィール

1961年4月　長野県生まれ18歳から4年ほどプライベートレースのメカニックとして車に係わる。 2006年ガソリンの高騰により廃食油で走る車のことを知りその年の秋にディーゼル車を購入後天ぷらカーへ改造。この車を機に大型トラックをはじめ、ベンツ、マイクロバス等 20台ほどの車両を改良。改良するに当たり、当事者にも立ち会ってもらい、簡単な修理は本人でも行えるように指導している。2012年までに40台ぐらいの施工のお手伝いをしている。現在フリーエネルギーにも関心を持ち、日々勉強中！