すべてはすてき♪ブログ

スピリチュアル、ムー・レムリアの海外ツアー、農的暮らし等の出来事を気ままに書いています♪

☆①白銀のアイヌ・スピリチュアルツアー日記

ツアーの前日に北海道女満別空港に入りました。

 

びっくりしたことは、この日の気温が名古屋あたりと変わらないことでした。

 

なんと日中12度くらいありました。

 

前日の日に雨が降り、かなり雪が解けたとか?

 

 

そしてホテルの部屋でテレビを付けると。。。

 

北海道のあちらこちらで雪が解けて洪水になっているじゃないですか~

 

そして通行止めもあちらこちらで。。。

 

うちにはテレビが存在していませんので全く何が起こっているのか?知る由もなく(笑)!

 

 

よくよくネットで調べてみるとツアーで行くところが急な気温上昇で雪崩の恐れがあり、通行止めです。

 

季節外れの気温上昇で雪が解けています。

 

地元の方はこんなことは初めてだと…

 

ありゃ〜えらいこった!

 

しかし次の日には通行止めがだいぶ解除されていました。

 

ホッ!助かりました。

 

今回のアイヌツアーはアイヌの叡智を肌で感じられるように、特に生き物にフォーカスした旅を企画しました。

 

そしてアイヌの叡智はこれからの日本人には絶対に必要になってくるものだと直感しています。

それはムー・レムリアの叡智から来ているものだからです^ ^


 ツアー開始です^ ^

 

まずは美幌峠から屈斜路湖を見渡しました。

 

 

 

美幌峠を後にして屈斜路湖方面へ!

 最初に登場したのはキタキツネ!

アイヌ語ではケマコシネカムイ(丘陵や尾根の端に住まう神)と呼ばれ、人間に災いが及びそうになった時に事前に察知して知らせてくれる役目の神だそうです。

 

 

 

そんな神も観光客が安易にお菓子などのエサを与えてしまうため、エサをねだりに近寄ってきていまいます。

因みにエゾタヌキはアパサムンカムイ(戸口の神、または妊婦を守る神)と呼ばれているそうです。

僕は一つ気がつきました。

キツネやタヌキがアイヌの人々の間では大切にされていましたが、倭人(日本人)の間ではキツネやタヌキは人間を化かす悪い生き物!と教えられてきました。

それと同じで火についても、アイヌの古老に聞きましたが、アイヌは火は神であるが、倭人は「火の用心、マッチ一本火事のもと」と言うくらい火は危険なものと教えている。

 

元々日本という国はムー・レムリア、アイヌ・縄文という流れを持った人々が先住民であったと思います。

その民は平和、調和を重んじ、アイヌ縄文の時代は10000万年もの間、争いがなかった世界でも例のない時代でした。

 

それがいつの時代からか?

渡来系の人々が政権を取り、アイヌ、縄文の先住民を追いやってしまったことで、ムー・レムリア、アイヌ・縄文という流れは封印されてしまったのだと思うのです。

 

ですから僕たちが教えられ信じている常識などはアイヌ縄文文化から真逆なことが多々あるのだと思います。

キツネ、タヌキ、火と言う意味だけを見てもそれが分かります。

 

鬼伝説が日本中にあると思いますが、鬼はアイヌ縄文人のことです。

大和政権の時代、先住民アイヌ縄文人は鬼や土蜘蛛などと呼ばれ北や南に追いやられてしまいました。

「鬼は外〜」は、鬼イコール悪い奴という事を潜在的にインプットして本来のアイヌ・縄文のDNAが呼び覚まされないようにしているのだと思います。

知らないと思いますが、現代の日本人にもアイヌ・縄文のDNAが宿っているのです。

その話は6月のアイヌの叡智ツアーの中で直接アイヌのシャーマンにお話しをして頂きます。

まだ空きがあります♪↓

『6月北海道アイヌの叡智スピリチュアルツアー』

 

 

 

 

 

 

屈斜路湖を一旦通過して野生のタンチョウ鶴がいる鶴居村に向いました。

 

ここは伊藤さんという方が昔、酪農をしながらタンチョウを保護するために給餌活動を始めた場所です。現在は日本野鳥の会と提携を結んでこのようなネイチャーセンターが出来ています。

 

 

タンチョウ鶴はアイヌ語でサルルンカムイ(湿原の神)と言います。

日本で最大級の野鳥です。

日本の象徴の鳥でもあります。

随分と北海道の湿原は残念な事に明治の開拓により無くなってしまいました。

それによって多くの動物たちの居場所が無くなり、タンチョウは絶滅寸前までいきました。

 

それから色んな保護活動が始まり、現在では1000羽くらいまで増えているそうです。

しかし湿原が少ないため給餌に頼らざる得ないそうです。

 

 

タンチョウがいました〜

 

 

タンチョウは結構激しい鳴き方をします。

タンチョウの鳴き声はこちら~↓↓↓

 

 

 

 

 

タンチョウを観察していて勝手に思ったのですが、白と黒の陰陽統合に赤の愛というこれからの時代にふさわしい象徴だと感じました。

 

 

 

 

 

 

こちらはタンチョウの子供です。

まだ頭が茶色いです。

不思議ですね。成長する何処かの過程で頭が赤くなる!

 

 

 

タンチョウのカップル!

 

 

求愛のポーズをこれから始めます。

 

 

羽を広げて〜

 

 

 

 

 

飛び跳ねてダンスをします。

 

 

からだ全体を使って愛を表現しています。

 

 

 

まぁ〜美しい〜

いつまで見ていても飽きない感じ〜 

ずっと見ていたかったのですが、そろそろ宿に向かわなくては〜 

 

タンチョウもおうちに返って行きます。

 

 

 

つづく

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました~♪

 

       

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