①2013シャスタツアー日記 秋編
今年もヒーリングサロン アイム・ラブのシャスタツアーを無事開催することが出来ました。
今年は女性6名、男性1名、計7名の方々がご参加くださいました。
ありがとうございました。
9/19に出国したのですが、出国の直前でまたもや台風が日本を横断していきました。
毎年、この時期台風にはヒヤヒヤさせられます。
秋分の日の直前は、エネルギーの変わり目で台風の浄化がお決まりのようです。
成田に集合して、チェックインのお手伝いをしていると、
サンフランシスコからレディング行きの国内線の座席が取れないというTさん?
ちゃんとチケットを購入しているのに取れない?
ユナイテッドのカウンターに確認しにいくと、「ちゃんと座席は確保できています」、「ただ国内線の搭乗のときに座席を決めてもらってください」との返事?
「本当に大丈夫なんでしょうね?」と念を押すと、「はい、大丈夫です」との返事。
その言葉を信用してTさんに事情を説明していざ出国!
この日は丁度満月、飛行機の中かしっかり見届けました。
シャスタに着くとその晩はまた満月が見れるというダブル満月です。
そしてサンフランシスコに無事到着したところで、レディング行きの搭乗口でTさんの座席を確認すると、
「ちょっと待ってください」とのこと。
しばらくしてまた確認すると、なんだか様子がおかしい?
慌てて調べている様子?
そして出てきた台詞が「席がない」!!
え~ちょっと待ってください。
それは困ります。僕たち8人は同じグループだから一人だけ乗れないのは困るんですけど?
料金払ってチケット取っているんだからね~
みたいなことを英語ではなくボディーランゲージとカタコト英語で伝えたのです(笑)
そしたらわかったと言って、Tさんのチケットが確保されました。
そして安心してチェックインしたら、最後の2名のKさんとN君が搭乗出来ないというではありませんか?
どうやらTさんの代わりにこの2名がはみ出されてしまったようです。
またまたビックリして、この二人は最初からチケット確保できていたのにおかしいでしょ?
どうしてこんことが起こっているのか説明して欲しいと、またまたボディーランゲージでお願いすると、
「英語を話せる人を出せ」と言ってきた。
うちの奥さんは参加者の方々と安心して機内に引率していたので、
しゃべれない僕と搭乗出来ない2名が取り残されてしまった。
どうやら登場者全体の荷物が重量オーバーで一人か二人乗れない状況になっているとのこと?
これは困った。。。
そこでレディングに迎えに来てくれるシャスタクラブのヒデさんに電話を入れて事情を話し、
英語がしゃべれるものはいないかと言った職員に代わってもらおうとすると、
電話を拒否!?
え~なんで代わってくれないの?
仕方がないので、となりにいた職員に代わってもらおうとすると、
その方も拒否して、あっちに聞けと?
あっちの職員に代わってもらおうとするとまたまた
最初拒否した職員に聞けと。。。
たらい回し。。。
ありえない?
それで腹を決めて、最初拒否した職員を壁に追い詰め、「Please!」、「Please!」を連発!
そしてようやく電話に出てくれるありさま!
ヒデさんが交渉してくれたのですが、数百ドル払うから次の飛行機に乗って欲しいとのこと。
次の飛行機は4、5時間後。
ん~それは困る。
僕たちは数ヶ月も前にちゃんとチケットを購入しているのだから悪いことはしていない。
あやまりもしないユナイテッド!
そして「早く君が乗らないと飛行機が飛ばないから、2人を残して乗れ」と言う!
正義感がもりもり出てきて、
英語しゃべれないのに納得がいかない!と言ってごねたんです。
だいぶ粘ったのですが、状況は変わらない。
やることはやったので、女性のKさんを乗せて僕とN君が残る決断をしました。
この状況を手放すしかないかな。。。
その旨を伝えると急に今度は3人とも乗っていいという返事?
え~乗っていいんですか?
ほんとわけがわからず、飛行機に搭乗しました。
すると今度は飛行機の中でアナウンスがあり、
重量オーバーなので、スーツケースを7つ下ろさせて頂きますと。。。
そういうことですか。。。
28人乗りの小さな飛行機。
その乗客に無作為に7つスーツケースを降ろすことを伝え、みんなから了承をとることになりました。
ロシアンルーレットみたいなこなんハプニングは初めてです!
全員が了承したのでレディンングへ向かってようよく飛び立ちました。
結局到着すると僕たちのグループはスーツケースが全員ありました。
後で聞くと、最近ユナイテッドはこういうことが頻繁にあるそうです。
お客さんが悪いわけではなく、航空会社の問題ですよね?
愛のある会社であって欲しいと思います。
これからの社会、愛がベースになってくると思います。
愛がない会社は淘汰されていくはずです。
こんなハプニングから始まり、なんとかレディングへと到着しました。
ここでシャスタクラブのヒデさんがお出迎え!
ここから送迎車とレンタカーに乗ってシャスタへ向かいます。
約1時間ちょっとハイウエイ R5を北上して走ります。
途中、シャスタシティの手前15分くらいのところにキャッスルクラッグスという場所に立ち寄りました。
キャッスルクラッグスはこんな岩山です。
賢者の岩と呼ばれている場所です。
はるか古代レムリアの時代の地層らしく、ここの場所だけ地層がまったく違うのです。
ほんと誇らしげにそびえ立っていました。
叡智を保持している感じがしました。
そして今回宿泊するシャスタクラブへ到着。
毎年お世話になっているところです。
ヒデさん、治美さんお世話になります♪
みなさんほっとした瞬間をパシリ!
ここシャスタクラブのベランダからはシャスタ山ほんと良く見える絶好のロケーション!
シャスタのボルテックスを直に感じられます。
そして今年のシャスタ山はどんなかな?
ん~かなり雪が少ない感じ。
毎年少なくなっている様子です。
ただしこの2日後、シャスタ山が信じられないことになるのです。
今年のシャスタ山 残雪の様子 ↓
2012年のシャスタ山 残雪の様子 ↓
2011年シャスタ山 残雪の様子 ↓
2010年シャスタ山 残雪の様子 ↓
上の写真を見てわかるように年々雪が少なくなっています。
毎年、9月の同じ時期なんです。
そしてあっという間に日が暮れて、
夕食をしながら親睦会!
今回のメンバーは1組を除いて、単独でお申し込みの方でした。
自己紹介をして少しづつ馴染んで行ったようでした。
ほんと食事のときは静かなメンバーで黙々と食べる感じ(笑)
しかしとても純粋な魂のグループでした。
これからのみなさんのさらなる成長が楽しみです♪
夕食が終わり、シャスタクラブへ戻ると、満月が待っていました。
ん~シャスタでの満月はほんとパワフルです。
月光浴を楽しみチャージ!
この写真でシャスタ満月パワーをおすそわけしま~す!
今年の冬に見たものと同じタイプ!
星と紛れていてわかりずらいです。
しかし一度見つけると、色んな色に点滅しており、大きさが大きくなったり、小さくなったり、
そして微妙に位置を変えています。
無人のUFOらしく、シャスタ全体を見守っているらしいです。
そんな感じでシャスタの一日目が終わりました。
つづく
今日もお読み頂きありがとうございます。
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