前回、パラレルワールドのお話を書きました。
自分の意識が変わると意識のテレポーテーションが起こり、
自分の住んでいる世界が変わります。
つまり自分以外の外側の世界や家族、友人、その他の他者は違う世界の人々というわけです。
100匹目のサル現象はあるサルが芋を洗いはじめる。
すると少しづつ真似をしだし、ある一定の真似をするサルが現れると世界中のサルが芋を洗い出す。。。と言われていますが?
パラレルワールド的には、一定数を超えるとある現象が起こるのではなく、
一匹のサルの意識が変化をし、芋をみんなが洗っているサルの世界に意識のテレポーテーションをする。
まだどのサルも芋を洗うことを知らないサルの世界もそのまま進行しており、
同時に芋をみんなが洗っているサルの世界も進行している。
違うサルの世界にシフトしたということです。
全く違う世界がいくつも同時に進行しています。
すべては自分次第ということです。
外側には原因がないのです。
多くの人びとは、外側や他者、社会に原因があると思い込んでいます。
自分以外の外側の世界はすべて例外なく幻想で、どんな嫌な人が目の前に現れて不愉快な思いをしたとしても、
それはその嫌人が悪いわけではなく、それを引き寄せた自分のエネルギーの問題なのです。
地球は写し鏡の世界ですから、写し鏡の役者の嫌な人に文句を言ったとしても何も解決にはなりません。
自分の波動を高めてください~というサインです。
自分が反応している感情に気が付くことです。
不愉快な感情が湧くということは、そこに何らかの観念、思い込みがあるから不愉快だと感じるわけです。
何らかの観念、思い込みがなければ、人間は感情が湧かないようになっています。
観念と感情は切っても切り離せないものなのです。
不愉快だと決めていた観念が変われば、感情も反応しないのです。
例えば、「あんな不愉快なことを言うやつは許せない!」という観念をこんな風に変えてみたら。。。
「不愉快とはなんだろう?色んな人がいるのだから何を言ったって自由じゃないか?きっと気分が悪かったのだろう?僕はその人の波動には付き合わないからどんな態度を取ったって僕は大丈夫。」
人を許すという観念が出来上がっていたら、何を言われても感情的にはならないはずなのです。
不愉快なことを言った人は変えることは出来ません。何故なら、他人は幻想で鏡、役者だからです。
変えるのは自分の観念、思い込み、波動、意識です。
これらの自分のエネルギーが変わったとき、意識の次元がテレポーテションし、パラレルワールドの世界へシフトします。
そこにはもう不愉快にさせる人はいません。
何故なら自分の観念を変化させ、古い観念のエネルギーを手放したからです。
そうやって、少しづつ3次元から5次元へシフトしていくのです。
今日もお読み頂きありがとうございました~♪
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トビー