無農薬・無肥料栽培の夏野菜の種まきが始まりました。
まずは茄子🍆、ピーマン類、トマト🍅から！
満月🌕の５日前ごろに撒くとしっかりとした苗になります。
2/21に種まき開始～自家採取の種です♪
茄子、ピーマンは発芽させることが難しい野菜です。
20℃と35℃のオン、オフを繰り返えすと発芽するようにデザインされています。
誰がそうしたのでしょう～？
うちの家が夜は10℃以下に普通になるので寒いのです。
温度管理が出来ないと上手く発芽してくれません～
そこで今回は丁度良いアイデアを見つけました！
今回はキッチンペーパーを湿らせ、そこに種をのせて、ジップロックに入れてしまいます。
夜寒い時間になったらパジャマのポケットにその種の入ったジップロックを忍ばせて寝ます😪体温で35℃をキープ！
朝起きたらポケットから種を出して、日中は室内で20℃くらいにキープ！
昼と夜を逆転させて利用するやり方です。素晴らしい～♪
すると２～３日で発芽しました(^^) おっと発芽と言うより発根です。
その発根した種をトレイにそ～っと撒きます。
発芽した後は、最低を1３℃以上に保つように、最高は直射日光でヘロヘロにならないように蓋を開け閉めして温度に注意します。
どんな苗に育つかな？楽しみです。
生命が誕生してくる姿を見ているのが本当にワクワクします。
食べるものを自分で育てることは物凄くスピリチュアルな行いなんです。
地球の中で最も覚醒している人たちは先住民です。
その先住民は必ず自給自足の生活をしています。
日本で言えば縄文・アイヌです。
平和に自然と共に暮らしており、現代人よりはるかに意識が高かったわけです。
彼らは狩猟採取が中心でしたが、作物を育てることも行っていました。
作物を育てることは、地球からの豊かさを頂くことになります。
その育った野菜さんは大地のエッセンス、水のエッセンス、空気のエッセンス、太陽のエッセンスをふんだんに含んでいます。
神ともいえる生命エネルギーです。
ネイティブたちは４大エレメント、４つの精霊と言ったりしました（大地、水、風、火）。
その野菜を頂くことは、４大エレメントが体の中に入り、僕たちの体を作るということです。
しかし科学的に肥料や機械を使い育てるものには残念ながらそのエッセンスはありません。
そんなことを見直す時代にきています。
世界中の人々が目覚めなければいけません。
種を撒くと、最初に芽が出ますが、それは葉や茎になる地上部のものではなく、根がまず出てきます。
それはしっかりとグランディングすること。
根を伸ばし、大地としっかり繋がる、準備が整ったところで、地上に芽を伸ばしていきます。
満月の少し前に種まきをすると、新月に向けてしっかり根を伸ばしていきます。
新月では根がしっかり出来上がっているので満月まで芽を伸ばしていきます。そう言うリズムを繰り返して成長していきます。
種まきを新月にすると根が伸びない状態で茎の背丈だけ成長してヒョロヒョロ成長してしまいます。
要はひ弱な苗になってしまいます。
家に例えるとしっかりと土台を築いてから、上物を高くしていく！
スピリチュアルな世界と同じです。
スピリチュアルという意識を成長させたければ、
グランディング（地球と繋がる）という土台がしっかりとしていなければ意識を成長させることは出来ません。
バランスが悪いことになります。
植物と同じです。
そんなことを野菜の種まきから教わりました。
スピリチュアルな世界もタイミング、そしてバランスが重要です。
一にも二にもグランディングです。
地球の波動はどんどん上昇しています。
グランディングです。
そのためには、自然に意識を向けてみてください。
彼らは地球や宇宙と完全に繋がっているバランスの取れた最高のヒーラーですから～♪
今日もお読み頂きありがとうございます。
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トビー
