午前中チチェンイッツァを訪れましたが、午後は北上して、とある穴場のセノーテへ向かいました。
そのセノーテの名はセノテサムラとXkeken!
歩いて二つのセノーテが楽しめる穴場のセノーテです。
セノーテとは、メキシコ・ユカタン半島の石灰岩地帯に見られる陥没した穴に地下水が溜まった天然の泉のこと。
約3500ケ所存在するようです。
マヤの人々にとって聖なる泉と呼ばれています。
2ヶ所の入場料を払いました~
コンゴウインコさんが出迎えてくれます(^^)
セノーテへ向かう途中、こんなパフォーマンスの方も。。。
着替えて、必ずシャワーを浴びます。
女性の方はメイクも落とす必要がります。
セノーテを汚さないようにとのこと。
一つ目のセノーテはサムラ。
透明度かなり高いセノーテです。
めっちゃ綺麗でした~
このセノーテの醍醐味は、天井から太陽の光がスポットライトのように降り注いでくるところです。
幻想的です。
15時頃になってしまったので、太陽のスポットライトが差し込んでくるギリギリの時間帯でした。
運よく、みんな太陽のスポットライトを浴びることが出来ました~(^^)
この時、ふと思いました。
午前中に行ったチチェンイッツァでは太陽が重要であったり、
チチェンイッツァは二つのセノーテに敬意を表して創られたこと!
午前中、太陽と泉のエネルギーをしっかり受け取って来ました。
ここも二つのセノーテ、天井から太陽のスポットライト!
シンクロしています。
今日は太陽と泉からたっぷりとエネルギーを受け取る日だったようです。
チチェンイッツァは太陽と泉を意図していたのですが、まさかここもシンクロしているとは。。。面白い♪
以前からお話しているのですが、これかから時代、太陽のエネルギーを受け取ることを意図して生活をすることをおすすめします。
古代の人々は太陽を神としたり、そのエネルギーの重要性を理解していました。
太陽のエネルギーは意識を進化させるエネルギーです。
その太陽を遮る行為は、進化しなくて良いと言っているのと同じなんです。
お化粧なんかもそうだと思いますよ。
現代人は進化しないように躾けられてしまったのだと思います。
女性がパワフルになってもらっては困るんじゃないかな?
実際に太陽の光を浴びる時間が少ない北欧などの人は鬱になる割合が高く、ハワイなどの南国の人は鬱にならない割合が高いそうです。
植物を見ても歴然です。光合成出来ない植物は育ちません。
牛や馬、ヤギなどの草食動物は草を食べているようで、太陽のエネルギーを食べているのです。
お肉を食べていない馬や牛が物凄い力が強いのもそのためなんじゃないかな?
最近の僕の身の回りの女性人は田舎に移住し、畑を始めたりして、太陽をしっかりと受け止めている方々が増えてきました(^^)
そして体の中は70、80%は水です。お肉ではありません(笑)
太陽の光が皮膚全体を通して、体に吸収されて体の中の水に反応し、細胞一つ一つを活性化しているように思います。
体のエネルギーが高まれば、意識も連動します。
ですので「意識的に太陽と関わって下さい、遮らないでください~」といつも話をしています。
ユカタン半島では太陽が燦々と輝き、3500ものセノーテと連動してこの地のエネルギーを益々高めていくのだと感じました。
道路を隔てて反対側にもう一つのセノーテがあります。
Xkekenセノーテです。
こちらのセノーテは鍾乳洞の中にあります。
天井には小さな穴が開いているのですが、太陽が入る時間は過ぎてしまっていました。
どちらのセノーテもお昼くらいがベストタイムのようです。
透明度はどたらも同じくらい綺麗です。
足をつけて座っていると足がもぞもぞ~ドクターフィッシュ!
セノーテで楽しんだ後は、海の街リオ・ラガルトスの宿へ向かいました。
途中の道が工事のため、かなりデコボコになっていました。
80kmで走れるところが30km以下でしか走れないところが多々!
またまた真っ暗のガタガタ夜道を無事に走り抜けました。
海の幸を頂いて、明日に備えます~♪
Buenas noches〜おやすみなさい
つづく