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④チチェンイッツァ編( グアテマラ・メキシコ マヤ スピリチュアルツアー日記2024)

ツアー3日目の朝~

6時に目が覚めて、鳥の声に導かれて外に出てみると、真っ暗である?

6時であればもう明るくなっているはずだが?

フロントに人がいたので聞いてみることに!

「今、何時ですか?」

「5時です」

え?? 5時??

あ~心当たりがあった!

昨日カンクンからチチェンイッツァに入った時に州をまたぎ、1時間の時差が発生していたのだ。

それは皆にアナウンスしていて時差が発生していることを伝えていた。

しかし携帯の時計が自動更新されるはずが、何故かされていなかったのだ~💦

Mさんも真っ暗の中外に出てきた(笑) 今5時ですよ~

色んな鳥の声でにぎわっていました。

早起きは三文の徳♪


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7時ごろ、ホテルのテラスでモーニングです。
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ホテルの女性スタッフに写真を撮ってもらえますか?とスペイン語で言うと

どういう訳か、恥ずかしそうに、僕たちのグループの真ん中にやってきました。

僕のスペイン語が「一緒に写真を撮ってください」になってしまったのかな(笑)

男性スタッフが結局撮ってくれました。

結果オーライ♪


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ホテルからチチェンイッツァまでは5分くらいのところ。
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駐車場にバンを止めてチケット売り場まで行きます。
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チケット売り場は結構な人だかりでした。

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遺跡のチケット代を購入して、終わりではなく、隣の窓口で遺跡の文化保護機関?にも料金を払います(2か所で料金を払う)。

メキシコの遺跡ではほとんどがそのような仕組みになっています。
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入り口で荷物検査があります。

一眼レフやビデオカメラは別途お金を取られる仕組みです。

スマホや小さなカメラは問題ありません。

 

入り口を出て直ぐのところに大きな木がありました。

ここで、チチェンイッツァの土地の精霊、動植物さん、見えない存在たちにご挨拶!

 

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チチェンイッツァには重要な二つのセノーテ(聖なる泉)があります。

まずは南側の小さなセノーテを目指しました。

セノーテの近くまで来ると、入れていたはずの道が閉鎖されていました。

仕方なく、戻って途中から入ろうとしていたところ、


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上空をコンドルがクルクルと旋回しているではありませんか?


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これはサインだと思い、この場でスピリチュアルワークをすることにしました。

 


最初の小さなセノーテに向かいました。


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リスさんも登場~
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チチェンイッツァの敷地内には南北の二つの重要なセノーテがあります。

敷地の外には知られていませんが、東西のセノーテがあるそうです。

古代マヤの人々は元々『南北の2つの聖なる泉』に敬意を表して、その中心にピラミッド(ククルカン神殿)を意図的に配置しました。

マヤの人々はピラミッド以上にこれらの泉を重要視していたということです。

そして2つのセノーテを繋ぐように地下水脈がピラミッドの下を流れています。

 

今、南側の小さなセノーテにいます。これかから北側のセノーテに向かおうとしています。

いつもここを訪れた時はやる儀式があります。

それはこれから北側の大きなセノーテに向かう時に、地下水脈に意識を向けて歩いてみるのです。

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地下水脈の上はお土産屋さんがびっしりです。

地上の目に見える土産屋に意識を向けるのか?

地下にある見えない水脈に意識を向けるのか?

同じ道を歩いても意識次第で感じるものが違ってきます。

そんな練習?

決してお土産が悪いと言うことではありません。

後でお土産見れますから(笑)
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北側の大きなセノーテに到着~

決して二つのセノーテは綺麗ではありません。

しかしここは『地球のハートと繋がっている場所』です。

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時間を取って各セノーテを自感じてもらいました~
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二つのセノーテの中心に位置して創られたククルカン神殿に向かいました~


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ククルカン(ケツァルコアトルのマヤ語名)とはマヤの最高神ククルカンのことで、羽毛のあるヘビの姿の神と言う意味。

 


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ピラミッドは、1面に91段ずつの階段が4方向で364段、頂上の1段を合わせると計365、1年を表す、巨大なカレンダーとなっています。

 

そして春分秋分の日の夕方にククルカンが降り経ってくる(太陽の光の影)ように設計されています。

凄すぎです。


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画像お借りしました


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チチェンイッツァのピラミッドは第4チャクラ(ハートチャクラ)のエネルギーを意図して創られています。

この場に来ると言うことは、その素晴らしいエネルギーといつでも繋がることが出来ると言うことです。

パワースポットを訪れる醍醐味はそこにあります。

 


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この場で太陽のセルモニーを行いました~

チチェンイッツァは太陽と水のエレメントの場所でもあります。

ツアーに来る前に皆さんにお願いをして、各地の日の出の太陽を持って来てもらいました?

持ってくる?太陽を?

子供のようにイメージを使って、楽しんで持ってきてくれたかな?

 

 

皆さん、素晴らしいイメージ力で、各地の極上の太陽をこの場に運んで来てくれました♪

能登半島の太陽や、三重県、京都、岐阜、宮古島、大阪などなど

ありがとうございます。

因みに僕たちは、ここ数年縁のあった場所だったので富士山の太陽を持ってきました~

 


セレモニー中、メッセージを受け取りました。

「太陽は昇って、沈む、また昇って、沈む」

「本当の意味で循環の中で生かされていることを思い出してください」

 

とてもシンプルです。


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午後はチチェンイッツァを離れ、違う穴場のセノーテへ向かいます。

 

つづく

 

☆2024年 9月 シャスタ&ヨセミテ スピリチュアルツアー



☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー