チチェン・イッツァから北上して、海の街のリオ・ラガルトスに昨日は宿泊しました。
リオ・ラガルトスに入る１時間くらい前から未舗装道路の工事をしていて、大変な凸凹道、しかも夜道でしたので、陥没穴や、凸の道が見えません。
さらに急に一車線になり、対向車も普通に突っ込んで来て何処によけるのか？大変でした💦
無事に朝を迎えられて良かったです✨
朝、６：３０～朝焼けの港町
本日は、ここリオ・ラガルトスでジャングル・クルーズを体験～♪
リオ・ラガルトスの特徴
・２００４年にユネスコの生物圏保護区に指定されています。
・メキシコ湾の沿岸からラムサール湿地条約の湿地までの広大な敷地を有しています。
・自然保護区にはマングローブ林をはじめ、生き物の宝庫。
・国際的に認められた重要鳥類保護区 (IBA) に指定されています。
・約550種類の動物（固有種が約142種類）や約2,500種類の植物が生息しています。
７：００にガイドのホセ船長が桟橋にボートで迎えに来てくれます。
こちらホセ船長～
２台のボートで散策します～
少し走ったところで漁師さんが魚を採っていました。
凄いシンプルな方法で必要なだけ採っています。
昨日の晩にレストランで頂いたお魚はこうやって採れたものだったのかな～？
次に鷹がいました～
動画でどうぞ！
鷹です♪
ペリカンさんも次から次にやってきました～
いました、いました～
クロコダイル～
ボートにジワジワ近づいてきます～
近い、近い！
動画でどうぞ！
こちらアメリカグンカンドリさん～
白黒の８羽がメス、見えませんが、１羽の喉が赤い黒い鳥がオスです。
いつもハーレムだそうです。
８
ペリカンさんが魚の争奪戦～
先程、漁師さんから貰った魚を狙っています。
１時間くらい走ったところで、上陸です。
ここはピンク・レイクが見れる場所！
ここには製塩場があります。
何故？ピンク色になるのか？
その正体はミネラル豊富な水に生育した良性の故菌類だそうです。
このプランクトンが赤い色素を持っているので、水がピンク色に輝くピンク・レイクとなっています。
そしてここには、フラミンゴがいます。
どこどこ～？
いました、いました♪
塩の山の隣をフラミンゴが飛んでいきます。
普通、フラミンゴはもともと白や薄いグレイなのですが、
このプランクトンを食べて羽の色がピンクに染まっているそうです。
フラミンゴの羽が落ちています(^^)
フラミンゴの観察を終えて、次なる場所へ移動します。
一旦始めの桟橋を過ぎて、浅瀬の砂浜がある場所へ
白い砂浜が見えてきました～
近くにワニがいたとは思えません。
そして塩オパックのお時間～（笑）
数十万年と言う時間をかけて生成されたミネラルたっぷりのソルト・レイクで全身パック！
マヤ式だそうです。
只今、変身中～
じゃ～ん
誰？
きゃ～怖すぎ！
舞子さんのようですね♪
閲覧注意～
心霊写真ではありません(-_-;)
怖いので写真を小さくしておきます(笑)
同一人物とは思えません（笑）
みんな子供のように
はしゃいで、
楽しみました～♪
これ、とても大事ですよ。
大人になっても子供心を失わないようにね♪
そして母なる海はハートをオープンにしてくれます。
生命は海から誕生し、
人間の血液は海とほぼ同じです。
母なる海は、様々な記憶、感情ををリセットし、クリアーにしてくれます。
女性性エネルギーを思い出します。
そして父はる太陽が燦々と降り注ぎ、それを僕たちは受けとる。
子供でいればいるほど、母なる海と父なる太陽をハートで受け取れる。
子供性！
大事です。
遊んで遊んで子供にもどろう～♪
