今日は誰でも手軽に自家焙煎のコーヒーを楽しめるお話しです。
毎日のルーティンはコーヒーを淹れること。
コーヒーと言うと、カフェインが苦手だから〜と言う方もいらっしゃるかと思います。
カフェインは悪いものではなく、覚醒、脳の活性、血流を促す、利尿作用など良い側面が実は多いのです。
良いカフェインを取るためには、酸化させないコーヒーを頂くことなのです。
どう言う事かと言いますと、コーヒー豆は生鮮食品と同じだと言うことを理解しておかなければなりません。
野菜や魚と同じように賞味期限があると言うことです。
どんな賞味期限か？
コーヒーの生豆を焙煎したら、1週間！
焙煎した豆を粉に挽いたら3日間！
コーヒーを淹れたら30分！
これがコーヒーの賞味期限だそうです。
詳しくはこちらをお読みください。
賞味期限が切れた野菜や魚は腐敗に向かいます。
コーヒーも上記の賞味期限を過ぎると酸化（腐敗）に向かいます。
賞味期限を守った、酸化していないコーヒーは、カフェインなど素晴らしい有効成分を頂くことが出来るのです。
その他効能としては、ガン、糖尿病、心臓病、認知症予防、活性酸素抑制、鎮静、安眠効果もなどなど、薬草と同じなのです。
もう一つ大事なことは、これは僕の農業の経験からですが、どんな農法の豆かが大事なところです。
無肥料、無農薬の自然栽培のコーヒー豆がオススメです。
僕はコスタリカの自然栽培コーヒー豆を購入しています。
よければこちらから購入してみてください。
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野菜でもそうなのですが、農薬はもちろん、肥料は毒ですから。
肥料を入れた野菜は、放置しておくと腐敗さそますが、無肥料の野菜は腐らず、ただ枯れるだけなのです。つまり酸化していない野菜です。
もう一つ経験上、肥料の入った野菜を茹でると灰汁がたくさん出て来ます。
灰汁は不純物（毒素）です。
無肥料の野菜は茹でても灰汁が非常に少ないです。
コーヒーを淹れたとき、普通はモクモク、キノコのように泡立ちます。
これは灰汁だと思うのです。
一方自然栽培のコーヒー豆は、モクモク泡立だないのです。
常識とは何でしょうね？
色んな経験をしていくと、常識はたくさん覆っていきます。
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