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スピリチュアル、ムー・レムリアの海外ツアー、農的暮らし等の出来事を気ままに書いています♪

③グアテマラからメキシコへ(グアテマラ・メキシコ マヤスピリチュアルツアー日記2024)

早朝5:30送迎車でティカル ジャガーインからフローレス空港へ向かいます。


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90分でフローレス空港到着〜

ドライバーさんありがとうございました。

Gracias


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行きはTAG航空でしたが、今回はアビアンカ航空グアテマラシティまで!


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参加者Mさんがグアテマラシティに到着する直前にグアテマラ富士?が見えたよと教えてくれました。

僕たちは寝ていてわかりませんでした。

 

グアテマラシティに到着すると、確かに綺麗な富士山のような山が・・・

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その名もアグア山と言うらしい。

そんな事を皆でシェアし合っているのが幸先良い〜♪

今回のツアー「水」がテーマの一つにあります。


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アグア山 画像お借りしました

 

グアテマラシティからアビアンカ航空でメキシコ、カンクン空港に向かいます。

出国審査場に付き、何かスペイン語で質問されるか?構えていると観光客を待たせて、パートナーらしき男性が女性の審査官の所にやってきて熱いハグをかわしていました。中南米らしい(笑)

日本ではあり得ないですが、真面目過ぎる日本人も少し見習っても良いかな〜

海外に行くと色んな文化、風習に触れることが出来、観念がどんどん自然崩壊していきます(笑)

「それもありなんだ〜」っと!

 

そんなことを考えながら荷物検査、搭乗口と進んだあたりで、参加者の誰かが「パスポートの出国印が2025年になっている!」と・・・???

 

熱いハグを見ていてすっかりチェックするのを忘れていました。

グアテマラでは日付などを間違えること日常茶飯事とのこと。

 

あれ?全員2025年の未来のスタンプを押されている??

これ、メキシコに入国出来るのか?

軽い気持ちのまま飛行機に乗り込んだ!


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カンクンに到着して入国審査!

女性のおばちゃん審査官が何やら険しい顔に・・・

そしてスペイン語でわめいている?

英語も使ってる?

非常に発音がわからない?

かよちゃん(奥さん)と顔を見合わせる・・・

何か一生懸命話してくるが、2人して何を言っているかわからないので放棄(笑)

すると立ち上がって隣の審査官の所に行き、数分話し合っている?

戻って来ると、何事も無かったようにスタンプを押し、通してくれた。

やはりグアテマラシティの2025年が引っかかったのか?

今押してくれたスタンプを見ると2024年になっている。

 


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やばかった〜

帰国したら羽田で聞いてみよう。


そんな事でスーツケースを取って、出口に向かうと、税関申告書を出せと言われた??

調べていたのですが、メキシコでは申告が無い場合は基本必要なしのはず?

飛行機の中でも配られませんでしたし、アナウンスもありませんでした。

ビアンカの職員に税関申告書を貰って、提出しましたが、職員の方は直ぐに捨てています。

何のために書いて提出するのか?

謎です。


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次に予約しているレンタカーを借りなければいけません。

これがいつもメキシコは時間がかかるのです。

レンタカーを借りてくる間に、皆さんが食事をして待って貰えるお店を見つけに行っている間、出口近くで待っていて貰いました。

 

何気なく外に出て、一番近いカフェを見つけたので戻ろうとしたところ、出口付近に職員らしいおばちゃんがいて、入ってはだめだと言われました。

え!入れない?

「だめ!だめ!」と怖い顔で言っています。

出てはいけないところを出てしまったようです。

僕と同じように、入れないで困っている女性がいました。

スペイン語しか通じないので、ジェスチャーで「中に仲間が待っている!入りたい!」

「だめ!だめ!」と・・・

押し問答のように3回やりとりをしたら、

「仕方ないわね〜」、「行きなさい」みたいなジェスチャーをしました。

非常にわかりづらい仕組みになっていますので、要注意です。

 

なんとか皆んなの所に戻ることが出来ました。

ほっ!

 

結局皆んなで、シャトルバスに乗ってレンタカーを借りにいく事にしました。

 

メキシコの時はお世話になっているMexレンタカーさん!

メキシコは色々あるんですよ。揉めてる人が多いのです。

受け付けに到着して、バウチャー、海外免許、クレジットカード、パスポートを提示して、サインをして借ります。

用意をしてくるから待って下さいとのこと。

どのくらい?

30分はかかるかな?

と言うことは1時間くらいかかるぞ!

今から洗車、掃除をするみたい?


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この待ち時間がもったいないので、もう一度シャトルに乗って換金所に行くことにしました。

ドルをメキシコ通貨のペソに交換しておかなければいけません。

カタンの田舎に行くため、都会ではドルやクレジットカードが使えるのですが、田舎ではペソのみがほとんどです。

ガソリンスタンドもペソ払いのみが普通です。

 

そんなことで、シャトルバスのドライバーさんに、換金所に行ってまた戻ってきたい旨を伝えました。

すると、何処のターミナルに行くか?考えると言って僕たちを乗せて走り出しました。

 

何処のターミナルで止まると、知り合いと思われるおじさんを紹介してくれました。

彼がドルをペソに換金してくれるとのこと。

「ターミナル内の換金所は混んでいるし、レートが高い!」

「俺と交換した方が良いぞ!」っと!推してきます。

怪しそうでしたが、高いレートでは無かったのと、時間を節約出来ると言う事で、お互いの利害関係が一致し、交換して貰うことにしました。

その間、10分くらいMexのドライバーさんは僕たちのためだけに待ってくれていました。

これはメキシコあるあるなのかなぁ(笑)

 

Mexさんに戻るとバンが用意してありました。

しかし、ガソリン満タンのはずが、全く入っていません。エンプティ(空)〜エンプティ(空)で返してくれたらいいよ!だって(笑)

エンプティで返すのは難しいんだよね〜(笑)

 

仕方なく遠回りして一番近いガソリンに行ってからチチェン・イッツァのホテルへ向かいました。

 

カンクン周辺の道路は大規模な列車を通す工事をしており、渋滞すると言う事前情報でした。

その通り、カンクン空港を出て直ぐに渋滞に捕まりました。通常2時間くらいで行くところが、3時間ちょっとかかりました💦
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この予定時間の通りにいかないことが、毎日起こることをこの時点では知りません。

 

なんだかんだ移動中にありましたが、無事にホテルに到着しました。
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夕食はホテルのレストランで食事をしました。

お笑い芸人のようなウェイターさんが今日の疲れを笑いで吹き飛ばしてくれました。

日本ではこんな楽しい接客は皆無ですね〜

メキシコならではのキャラ(笑)

毎日、観念が壊れていきます〜♪
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Buenas noches〜

おやすみなさい~

 

つづく

 

☆2024年 9月 シャスタ&ヨセミテ スピリチュアルツアー



☆2024年 11月 イースター島 スピリチュアルツアー